style2paintsV3導入方法まとめ

自分用の走り書きです

 

【style2paintsV3導入方法まとめ】

※2019年1月 ※Windows10 64bit

Anaconda3(Windows 64-bit)をインストール https://www.anaconda.com/download/

インストーラー起動→Next→I Agree→All User選んでNext→場所をC:\Anaconda3にしてNext→両方のチェックボックスにチェック入れてInstall→終わったらNext→なんか出てくるのでskip→両方のチェックボックスのチェックを外してFinish

「conda install python=3.6」を入力→「y」を入力してダウングレード

「pip install --upgrade pip」を入力

「pip install tensorflow==1.5.0」を入力

「pip install keras
pip install bottle
pip install gevent
pip install h5py
pip install opencv-python
pip install scikit-image
pip install paste」を入力

GitHubhttps://github.com/lllyasviel/style2paints )で「Clone or download」→style2paintsのフォルダをどっか置いておく

モデル( https://drive.google.com/drive/folders/1fWi4wmNj-xr-nCzuWMsN2rcm0249_Aem )を.netファイルを5つダウンロード(重い)→落としたモデルをstyle2paints→V3の中のserverへ

V3フォルダのREEDME以外のフォルダやファイルを一つ前の階層に移動する

Windowsコマンドプロンプトを開き、「cd "style2paintsのserverフォルダの場所"」を入力

python server.py」を入力

上手くいけば下の方に「serving on 0.0.0.0:80 view at http://127.0.0.1:80」と表示される。(自分の環境の場合は)ブラウザで「http://127.0.0.1」を入れるとstyle2paintsV3が開けます


GPU使う場合


ここ(https://www.sejuku.net/blog/43784#GPUTensorFlow)を読んで「Visual Studio Community 2015 with Update 3」「CUDA Toolkit 9.0 (Sept 2017)」「cuDNN v7.0.5 (Dec 5, 2017), for CUDA 9.0」を導入

上の「pip install tensorflow==1.5.0」の代わりに「pip install tensorflow-gpu==1.5.0」を入力

処理が早い(小並感)

カスタムオーダーメイド3D2でプラグインを入れるまでのメモ

久々の初投稿です。

買ってから押し入れへしまっていたカスタムオーダーメイド3D2を引っ張り出し、プラグインやらなにやらを入れるのに自分の脳みそじゃ足りなかったので、一応メモっておきます

 

 

1.【カスタムオーダーメイド3D2を用意】

まずはカスタムオーダーメイド3D2を購入
(S-courtDL → https://dl.s-court.me/item.php?iid=170
Amazonhttps://amzn.to/2NAhdgs

ディスクを入れて指示通りにインストール

最新のバージョンにアップデート
http://com3d2.jp/update/
※これ書いてる時点ではVer1.20.1が最新でした

起動すれば取り敢えず普通に遊べます

 


2.【プラグインをぶち込む】

カスタムオーダーメイド3D2は同志が作成しているプラグインを入れた方が、キャラ撮影勢的にも嬉しい事が多いので、頑張ります

【しばりす】

プラグインを使うためにまずは「しばりす」というものを入れます
(しばりす2.2 - https://ux.getuploader.com/cm3d2_j/download/154

中の「opengl32.dll」と「Sybarisフォルダ」を「カスタムオーダーメイド3D2.exe」がある所に入れます

 


【複数メイド撮影プラグイン

複数メイド撮ったり撮影楽にしたりするやつ
(複数メイド撮影プラグイン ver22.2 - https://ux.getuploader.com/cm3d2_j/download/178

中の「COM3D2フォルダ」のCOM3D2.MultipleMaids.Plugin.dllを

「Sybarisフォルダ」の中の「UnityInjectorフォルダ」に入れます

無事起動すればオッケーです

 


※自分の場合は無事起動しませんでした

起動しなかったので色々調べた結果、本体のdllファイルを弄る必要があるとかなんとか、取り敢えず起動するまでにやった事を書いておきます

↓こちらのツイートのpdfファイルに書かれていたものを参考にしました
https://twitter.com/Mirabarukaso/status/1017742727411187712

VS2017 communityを落としてインストール
https://imagine.microsoft.com/ja-jp/Catalog/Product/530

dnSpy v5.0.5 (x64)を落として解凍
https://github.com/0xd4d/dnSpy/releases

dnSpy.exeを起動

File→Open(Ctrl+O)

「COM3D2x64_Data\Managedフォルダ」で「Assembly-CSharp.dll」を選択

「COM3D2x64_Data\Managedフォルダ」で「UnityEngine.dll」を選択

「Sybaris\UnityInjectorフォルダ」で「COM3D2.MultipleMaids.Plugin.dll」を選択

左側の「COM3D2.MultipleMaids.Plugin.dll」の階層から「MouseDrag @02000009」を選択

右側のテキストエディタ中で右クリック→Edit Class(C#

12行目に「IKCtrlData ikdata = this.maid.body0.IKCtrl.GetIKData("左手", false);」を貼り付け

104行目に「IKCtrlData ikdata = this.maid.body0.IKCtrl.GetIKData("左手", false);」を貼り付け

51行目の「default(Vector3);」を選択してCtrl + H

すぐ下の欄に「"default(Vector3), ikdata);」を入力して「Replace All」(要は全置換)

下側の「Compile」を押して、何も問題無ければ自動的にウインドウが閉じる

「File」から「Save Module」、何も弄らずそのまま「OK」


続きはカスタムオーダーメイド3D2でバーチャルYouTuberになれる機能を使ってみてから書きます

 

 

 

つくってワクワク、今日はL.E.D.音頭を作ります

【ノリノリ】GoldWaveで遊ぼう! 使い方講座みたいな何か【せっかち】 (7:25) http://nico.ms/nm11871695 #nm11871695

作り方を参考にするのはこの動画です

サンドキャニオン 原曲【星のカービィ3http://nico.ms/nm5939135?ref=twitter_ss #nm5939135 #ニコニコ動画

原曲はこちら


GoldWaveというソフトをインストールして起動

保存したMP4の拡張子をm4aに変更してGoldWaveにぶち込む

曲の頭をTrimで切って1拍目と合わせる

曲の早さを0.5倍にする(後の作業で必要)

Edit→Cut Point→Edit Cue Points

Auto Cue...→Spacing

IntarvalにBPMから計算した数字を入力

サンドキャニオンBPMは158.58

60÷158.58÷4=0.0945

Intarvalには0.1以上しか入力出来ないので
曲の早さを0.5倍にした分、上の数字を2倍に

0.18917をIntarvalに入力してOK

Split File...→保存先を指定
キチンとフォルダの中に入れないとえらい事に

User base filename and numberにチェック

filenameはtrack#####

分割ファイル生成

分割ファイルの内、4の倍数の物を消す

SoundEngineを起動

Track00001.wavをぶち込む

編集タブの後ろにつなげるにチェック
D&Dにこの設定で処理にチェック

続けて残りのものをぶち込む

別名保存

適当に動画作って完成

3Dカスタム少女のモデルをVRChatに持ってくまでメモ

初投稿です。自分なりの道のりを書き出しておきます


3Dカスタム少女MMD変換したモデルはそのままだと瞼や口の動きが上手くいかないのでEye TrackingやVisemeの項目は無視しました)

 

0.【読んだもの】

 →MMDのモデルをVRchatに持っていく方法 - デルタフォースの日記 http://deltaforce.blog.jp/archives/23459634.html

 →全くの3DCG初心者が1日でVRChatアバターBlenderで作ってログインする話-1- - 3DCG初心者がVRChatのアバターを作る http://vr-san-o.hatenablog.com/entry/2018/01/10/040039

 


1.【3Dカスタム少女を用意】

3Dカスタム少女をDMMで購入
3Dカスタム少女【Windows10対応版】 - アダルトPCゲーム - DMM.R18 http://dlsoft.dmm.co.jp/detail/techarts_0033/the33ch-001

公式でDL販売してある「3Dカスタム少女(XP)エクスパンションパック」にアップグレード
http://tech3d.sakura.ne.jp/3dcustom/c_xp/3dxp.html

ついでに同じページにある「3Dカスタム少女(XP)」の「XPr1」から「XPr5」までのパッチを充てて更新します

起動してうちの子を作ります


2.【3Dカスタム少女のモデルをMMDに変換】

Tso2Pmx(Tso2Pmd)を何とかして手に入れます
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11184482411)←自分はここから拾いました

解凍したファイルの中のReleaseフォルダの中にあるTso2Pmx.exeを起動します

3Dカスタム少女のヘビーセーブデータを入れてPmxファイルへ変換します


3.【Blenderでポリゴン数を減らします】

Steamアカウントを作ってSteamをパソコンに入れます

BlenderをSteamからインストール

VRChatもSteamからインストール

Blenderでpmxファイルを読み込む為のプラグインを落とします(https://github.com/powroupi/blender_mmd_tools

PMXをVRchatに最適化する為のプラグインを落とします(https://github.com/michaeldegroot/cats-blender-plugin

解凍したフォルダの中のmmd_toolsフォルダをSteamの中のフォルダ(Steam\steamapps\common\Blender\2.79\scripts\addons)へ入れます

ファイル→ユーザー設定→アドオンから先程入れたプラグインを選んで有効にします

ファイルからアドオンをインストールで先程落としたcats-blender-pluginのzipフォルダを指定してユーザー設定の保存

ファイル→インポート→MikuMikuDance Model(.pmd,.pmx)
 →左の欄でメッシュ、アーマチュア、Morphsを選択
 →拡大縮小を0.08に
 →pmxファイルを選んで開きます

左タブのCATS→Fix Modelを選択

Desimationを展開→Safeを選択→Quick Decimationでポリゴン数を減らせます

ファイル→エクスポート→FBX
 →カメラ・ランプのチェックを外します
 →ジオメトリタブのモディファイヤーのチェックを外します
 →アーマチュアタブリーフボーン追加のチェックを外します
 →アニメーションのベイク済アニメーションのチェックを外します
 →FBXをエクスポートします


4.【UnityとVRChatの準備】

Unity 5.6.3p1Versionをググって個別にインストール

VRChatをググってアカウント作成、公式サイトからSDKをダウンロード

Unityを起動、create oneをクリックしてアカウント作成

ダウンロードしたSDKをUnityで開いてインストール

画面下の領域のAssetsの中に適当に新規フォルダを作成

その中にTextureフォルダを作成、そこへTso2Pmxで出力したPmxファイルの入っているフォルダの中に入っているテクスチャ画像ファイルを入れます

Blenderで出力したFBXファイルを新規フォルダに入れます

入れたらMaterialsフォルダが生成されるので、中を開き中身を全て選択
 →Inspectorタブを開いてShaderをStandardからUnlit→Textureに変更

Assets内のFBXファイルを選択してInspectorタブのRigのAnimationをHumanoidに変更

FBXファイルを左側の領域へドラッグ&ドロップ

Add Compornent→Scripts→VRCSDK2→VRC_Avator Descriptorを選択

View PositionのXYZ軸を調整してグレーの球体を目と目の間にめり込む辺りに配置
 →参考までに自分のモデルの場合は「X0 Y1.38 Z0.07」にしました

Default Animation Setで男性か女性のモーションを選択

上のタブのVRChat SDK→Setting選択

ユーザー名とパスワードを入力してVRChatへログイン

同じタブのShow Build Control panelを選択しBuild & Publish

しばらくロードが入ってからAvatarを上げる画面になり、Uploadを押して完了

VRChatで使えるAvatarが増えている(はず)